虎の穴 資格情報交換板 932653

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◆2023年1月〜3月

1:百鬼丸:

2023/04/28 (Fri) 23:46:43

2023年1月〜3月の戦績は、23勝0敗結果待ち1
これまでの資格取得&検定合格の累計は、
595種923個。
以下、◯は合格、×は不合格。△は結果待ち。
・はおまけ(ネットで簡単に取れる無料検定で、取得数にはカウントしないもの)です。

前回未確認分
◯ビオトープ管理士(2級施工管理士)
専門13/20 小論文可
1月
◯お肉検定(お肉博士1級) 85点
◯目黒観光検定 98点
◯温泉旅行検定(西日本)
◯web検定(プロデューサー) 78.4%
2月
・フライドポテトアンバサダー(シルバー)
・ふるさとさばえ検定 27/30
◯食の検定(食農準2級) 100点
◯時間栄養検定 96点
・山形ふるさと観光検定(初級)28/30
・山形ふるさと観光検定(中級)26/30
・山形ふるさと観光検定(上級)28/30
◯紅茶検定(初級) 73/80
◯紅茶検定(中級) 69/80
◯古典名文暗唱検定(1級)100点
◯人間力徳育検定(中級) 76%
◯温活検定(3級) 71/80
◯温活検定(2級) 67/80
◯食の検定(食農2級) 99点 
◯メンズスタイルアップ検定 94点
3月
◯東海道検定(3級) (86点)
◯家電製品エンジニア(AV)応用技術128点
・予防医療検定
△温泉名人検定
・靴磨き知識検定 80点
◯国際知識検定(フランス5級) 35/40
◯国際知識検定(フランス4級) 43/50
◯国際知識検定(フランス3級) 48/60
・アイスマニア検定 
・ヨーグルト検定
◯全国道の駅検定(温泉編)
◯骨格診断アドバイザー検定(3級)100%
◯聖書検定ヘブライ語(上級)90.8点
2:百鬼丸:

2023/04/29 (Sat) 08:43:12

コメント
 ビオトープ施工管理士が合格だったので、2022年中に900個到達を果たせました。ビオトープは計画、施工ともに2級を取得、1級は実務経験が必要なのでこれで終了です。
 さて、次の目標は1000個ということで、ペースアップのため、今期は勝率10割を心掛け、手堅く数を稼ぎました。
 プラス、以下の2点に留意。
 1点目。落としたままの試験が30個以上溜まってしまっているので、少し清算しとこうと、年内10個のリベンジを決断。今シーズンは、1月にweb検定プロデューサー、2月に食の検定2級、3月に家電製品エンジニアのAVと、月イチペースでリベンジ達成。
 2点目。検定最上級を現在70種ほど取得済なのですが、100種を目指し年内に1級&上級の10個増を画策。今シーズンは、お肉検定(1級)、古典名文暗唱検定(1級)、聖書検定ヘブライ語(上級)にチャレンジ、全て合格。

◯お肉検定(1級)…12月に受けた2級からのステップアップ。どちらもCBTで60分・100問・80点以上で合格ですが、2級と1級はかなりレベル差があります(合格率は、2級が72.3%、1級は49.1%)。一般の愛好家をターゲットにした2級テキストは出題されそうな箇所に最初から波線が引いてあり、巻末には例題が収録されているなど、とても親切な仕様でした。しかし、食肉業界関係者が箔付に受ける1級はそうした楽ちん要素は何もなく、どうしても合格したい人は講習会に参加しなさいという感じ。今年はコロナの為、その講習会は開催されませんでしたが、もともと独学がポリシーの私には関係なし。結局、正月三が日の勉強で、85点で無事合格しました。

◎食の検定(準2級・2級)…10年ほど前に3級合格・2級不合格となってからご無沙汰となっていたこの検定、準2級100点、2級99点という超高得点で今回リベンジ達成です。ただ、2級範囲の半分をカバーする準2級が新設されたのと、問題集と一体となったテキストが実に親切な作りに変わっていて、はっきりいって落ちるのが難しいくらい簡単になってました。おそらくかっての2級に相当するのは、段違いに難しそうな1級ですが、現在準備中ということなので、リリースされたら受検検討したいと思います。

◎山形ふるさと観光検定(初級・中級・上級)…目黒、鯖江、山形、東海道と、昨年に引き続き、ご当地検定を連続受験。ただ、総合旅行業務管理者と観光特産士マイスター取得しておいて何ですが、個人的には旅行は苦手です。そんな私なのに今回山形検定で温泉宿泊などの商品券が2万円分も送られてきて、どうしたらいいか悩んでます(苦笑)。
3:百鬼丸:

2023/04/29 (Sat) 17:47:35

◎紅茶検定(初級・中級)…日販さんの検定では、今回こちらと温活検定を受けてみました。コロナ禍でどちらも在宅でのスマホ受験。個人的には会場試験の方が好きなのですが、自宅にはPCさえ置いてない私のようなオードタイプでも、もうこの受験方法に慣れてきました(苦笑)。
飲み物系(?)資格では、利酒師、びあ検、ワイン検定、ウイスキー検定、コーヒーインストラクター、日本茶検定1級、青汁マイスター、豆乳マイスターなど取ってきて、何故か一番メジャーっぽいこの検定が最後に。公式テキストが『紅茶の大事典』という本なのですが、はっきり言ってこのネーミングで損してると思います。大事典などと言われると細かそう、覚えること多そう、読み辛そうと思うでしょうが、読んでみると文字も大きいし、事典と名乗るようなご大層な本ではありません。
検定は各級とも四肢択一80問を制限時間60分で解きます。合格基準は7割。初級合格率は85%と、めっちゃ受かりやすいです。私は1週間前からの勉強で、初級は9割以上、中級8割以上の高スコアで合格。次回は8月27日、コロナ明けでもオンライン受験方式は継続とのことで、上級のチャレンジを検討中です。

◯古典名文暗唱検定(1級)…今期、直接仕事に関係するものとして受けたのは、こちらと人間力徳育検定の二つ。古典名文暗唱検定は、人間教育で著名な梶田叡一先生が設立したERP教育研究所が行なっているもので、関西圏には公立・私立問わず学校単位で導入している所も多いです。学校ではペーパーテストで導入しているところがほとんどですが、個人受験は自宅でPCやスマホで受けられます。7月・10月・2月と、受験機会は年3回。1級から7級まであり、出題領域は、古文、名文、漢文、詩歌・俳句、ことわざ・慣用句と広いですが、公式テキストが準備されているので安心です。3級あたりまでは、学生の時暗唱させられた著名な古典や近代文学の冒頭文が大半で、「子曰く…」とか「知に働けば角が立つ…」とか唱えていると、懐かしい気持ちにさせられ人も多いのでは。私は、昨年7月に3級・98点からスタートし、2級・1級は100点で、これにて終了です。

◯メンズスタイルアップ検定…当日資格とは別の趣味のイベントで、巻頭スピーチを拝命したため、当日朝まで講演内容を詰めていたため、この検定の勉強は昼のイベント終了後から夕刻の試験開始まで移動時間含め3時間のみという強行軍となりました。普通なら受検断念というシチェーションでしょうが、パラパラテキストめくってみると、これまで取った美容系・カラー系・ファッション系の資格知識が役に立ちそう。ということで、テキスト斜め読み一読、問題集は8割しか目を通せませんでしたが、94点という高得点で合格しました。メンズファッションにこれという興味のない私ですが、受けさえすれば何とかなるもんです。

△温泉名人検定…温泉検定、温泉ソムリエ、温泉観光実践士、温泉旅行検定、温泉入浴指導者など温泉資格を幾つも取得してきた私ですが、今のところ難度MAXなのはこれです。事前に送られてくるテキストを元に丸一日の講習を受け最後に試験という体裁から、ほとんど満点近く取れるような検定だと思っていたら、試験が結構ガチで焦りました(苦笑)。
 主催の(社)日本温泉協会は、昭和4年発足の老舗団体ですが、2019年に始まった温泉名人検定は今回まだ4回目で、かつ全国のどこで開かれるか分からないという、受講・受検の機会自体が滅多にない、レア資格です。ということで詳しくリポートしておきます。
今回の会場は千葉県新松戸の流通経済大学。費用は、テキスト代、セミナー、試験、認定証発行の費用全てで1万円。講義は、温泉概論・温泉化学・温泉地学・温泉医学・温泉法学・温泉観光学の6科目で、各50分。全て大学教授や研究機関の研究者によるアカデミックな内容で、タイマーで終了5分前、1分前、終了と知らされても、ほとんどの講師がパートが終わらずまだまだ喋り続けます(苦笑)。内容は計算、化学式、法律用語や判例の暗記などが要求されるガチなもので、これに比べたら他の温泉資格は所詮レジャーの延長線でした。
 試験は各科目四肢択一が10問の計60問で、6割が合格基準。講義によってカバー率がまちまちなのと、講義の後すぐ試験ということで覚え直す時間がないのと、そもそも内容が難しいのとで、油断してると落ちます。温泉マニアが集まっての前回合格率は約9割、落ちたら次はいつ受けられるか分からないだけに、落ちる1割には絶対入りたくないですが、合格発表は5月下旬とやたら待たされます。
 なお、似たような資格に、日本温泉地域学会が主催する温泉観光士があり、こちらは2日間。上記の科目に更に温泉工学・温泉生物学・温泉経済学・温泉歴史学を加えて9科目の試験が講義の最後に行われます。こちらは年1回は行われているようですが、土日連続開催となるので、土曜休みが取れない塾教師の私はリタイア後の楽しみにとっておきます。

◯聖書検定ヘブライ語(上級)…先に合格した聖書検定ギリシャ語と比べても難度高めで、今期最も難儀したのがこの検定です。
 アラビア語のような右横書きも、文字の見分けがつきにくいヘブライ文字も慣れるまで苦労しましたが、何より語順がVSOベースでありながら、強調箇所によってSVOになったり、OVSやVOSになったりと、主語なのか動詞なのかそれとも目的語なのか、欧米語の読解セオリーが通用しないのには参りました。単語の同定も、人称・性・数による変化があり、辞書を引くのも一苦労。頼みの綱の翻訳ソフトも、現代ヘブライ語対応で、二千年前の古代ヘブライ語へは変換してくれず、悪戦苦闘の連続でした。公式テキスト以外にもヘブライ語の入門書と文法書を読んでなんとか90点以上取りましたが、ホント懲りたので、言語系には当分挑戦しません。

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