虎の穴 資格情報交換板 932664

通常の資格情報交換、同盟参加表明、同盟参加者の合格報告・更新依頼などの書き込みにご利用ください


◆2022年7月〜9月

1:百鬼丸:

2022/11/01 (Tue) 01:24:38

2022年7〜9月の戦績は、11勝3敗。
2020年累計は、31勝6敗。
これまでの資格取得&検定合格の累計は、
583種884個。
以下、◯は合格、×は不合格。

なお、この2月間で仕事と重なり棄権となった検定・資格試験が8つになりました。仕事柄土日勤務が多く、イベントや保護者面談などで試験を受けられなくなることも多いのですが、流石に8つは気持ちが萎えて、現在モチベ駄々下がりの状態です。

7月
◯古典名文暗唱検定(3級)98点
◯健康マスター検定(ベーシック)54/60
◯健康マスター検定(エキスパート)65/80
×食品表示検定(中級)68点
◯筋肉のこと知ってますか検定(2級)
◯イベント検定 90.0%
◯温泉旅行検定(東日本)
◯人間力徳育検定(初級)100%
8月
◯セールススキル検定(3級)210/250
◯萩検定(初級)
  自然・文化・歴史・維新すべて50/50
◯緊急時避難誘導員
◯元素検定(3級)90点
9月
×家電製品エンジニア(AV)82/200
×B検(1級)知識41/50 応用12/50
2:百鬼丸:

2022/11/04 (Fri) 03:59:12

◯健康マスター検定(ベーシック・エキスパート)…午前中(10:45〜12時)にベーシック、午後(13:45〜15:20)にエキスパートを連続受験。ベーシックは60点満点、45点以上で合格のところ54点(90位/1438人)。エキスパートは80点満点、60点以上で合格のところ65点(375位/1197人)。合格率は前者が55.6%、後者が60.4%。公式テキスト1冊、3日間で2周の勉強で余裕で合格。問題レベルも合格率もさほど変わらないので、数を稼ぎたい人は連続受検を、お金と時間がもったいない人はいきなりエキスパート受検でいいんじゃないかと思います。試験会場が駅から遠くて食事を含め往復が大変でした。

◯イベント検定…CBT試験。60分で大問25題・小問50題に挑戦(多肢選択と◯×式、各大問は1題の場合と3題に分かれるものとあり)。私は30分で終了、70%の出来で合格のところ90.0%と余裕でクリア。
準備としては、公式テキスト3日間で2周でお釣りが来る程簡単でした。過去問等が一切公開されていないので、どんなレベルの問題が出るかわからないままの受検でしたが、臆する必要ない検定です。ただ、出題されたのは、テキストの太字部分に限らず、3分の1ぐらいは一見大事そうに見えない記述から出てたので、高得点だった割にさほど簡単な印象はありません。

それぞれ初開催となる、在宅オンライン試験を2連戦、出勤前にサクッと受検。
◯温泉旅行検定(東日本編)…在宅オンライン受検。40分・40問、合格基準は75%以上。ギリギリの39分で終了。時間内に全問解答して終了ボタンを押さないと失格となる形式で、結構ドキハラでした。「すべて選べ」というパターンの問題がやたら多く、解くのに時間がかかるので要注意。社会科教師で国内旅行業務主任者資格を保有し、温泉関係では、温泉ソムリエ、温泉入浴指導者、温泉検定、温泉観光実践士など多数取得済みの私でも焦りました。検定結果は合格証とカードだけで得点等はわからないのですが、記憶を元に復元したところ9割以上は出来てたようなので、結果的には余裕で合格でした。勉強時間は2日間でテキスト該当箇所2周。
他に中日本編と西日本編があり、三つとも制覇すると、プロフェッショナルマスターということになるようです。なお、秋に中日本編を受ける予定でしたが、仕事が入ってしまい棄権となりました。
◯人間力徳育検定(初級)…在宅オンライン受検。40分・30問、合格基準は70%以上。半分の時間の20分で終了、満点合格。公式テキストも何もなく、ノー勉で受けましたが、普段職場で人間力や徳育に関して自己啓発書を読まされたり、レポートを書かされたりしているので、瞬時に解ける二択問題も多く、楽勝でした。来年から中級も始まるそうなので、いずれチャレンジしようと思います。
3:百鬼丸:

2022/11/10 (Thu) 01:10:23

◯セールススキル検定(3級)…CBTで通年実施。60分で78題を解きます。ただし1題が複数の小問から成るものも多く、全部で100問ほどあり、なかなかの分量。ただ、形式は◯×式が半分以上なので、時間はあまりかかりません。多肢選択式の方は3肢・4肢・5肢択一と、10ほどの選択肢から2〜4個を選ばせる方式もあり、結構多様な出題です。
私は30分で終了。250点満点で182点以上(72.8%)が合格という基準で、210点と余裕の合格。ビジネスマナーやマーケティング、法務、会計、コミュニケーションスキルなど常識的な問題が多く特別勉強する必要もないとの印象でしたが、3級の合格率は79.1%というから、5人に1人の割合で意外に落ちてます。ちなみに私は営業経験はほぼないので、セールスマンとしての資質の領域だけ正答率30%と低かったです(苦笑)。
さて、ステップアップに関してですが、2級二次の実技が第三者へのセールス課題を動画撮影して送らなければならないという、撮影場所や相手役の協力者の確保がとっても面倒くさい形態になるため、これにて終了予定です。なお、2級以降の受験を考えている人は、2級の700点満点の内に3級合格時の250点満点の得点が算入されるという、他の検定ではあまり見たことのない形式をとっているので注意。3級をなるべく高得点で受かっておく必要があります。

◯緊急時避難誘導員…7月1日に始まったばかりのニューカマー資格。公式テキストを入手したものの、問題に関する記載は一切なし。詳しくはLECの講座を受けてねという不親切な体裁でしたが、私の場合、関連資格として、既に防災士、防災管理者、企業危機管理士、リスク検定、防災介助士、ペット災害危機管理士、応急手当インストラクターなどを取得済なので、落ちることはないだろうと2日間だけの勉強で受験。
CBT方式、四肢択一30問、60分。合格基準が非公開というのが怖いところ。なお、結果が判るのは1月以上待たされる上、合否だけで得点や合格者数などの情報開示はゼロでした。また、合格後、登録手続きが必要です。
現在職場で、防災関連のプロジェクトリーダーとなり、防災計画やマニュアルの策定、備品の選定調達、研修の実施などにあたるため、知識のブラッシュアップとしては役に立ちましたが、目新しい知識は特になかったです。さて、上位資格の緊急時避難誘導指導者が間もなくリリースというのですが、どうしようかな…
4:百鬼丸:

2022/11/10 (Thu) 01:22:36

◯元素検定(3級)…元素好きの大学・高校教師などが集まった元素周期表同好会の主催という、珍しいタイプの検定。私がこれまで受けた500種類を超える検定・資格の中で、もっとも非実利的でピュアな検定と言えるかもしれません。
東京での開催は3年ぶり、受付開始30分も経たない内に定員締切となったということで、とにかく申込むのがまず難しい試験の一つです。というのも試験日及び申込解禁日の告知がいつになるか頻繁にHPをチェックしてないと分からないから。はっと気づいた時には締切になっていたり、他の予定を既に入れてしまったりで、余程タイミングが合わないと受けることができず、私の中ではほぼ幻の検定扱いになっていた(笑)ので、まずは受けることができて良かったです。
試験当日、会場には小学生から研究者達まで、元素好きが集結。元素に関する書籍類やアクセサリー、缶バッジなど各種グッズの販売コーナーが設けられているのもたまりません。東京会場は午前(10:30〜12:00)・午後(13:30〜15:00)各70名の定員。内、検定時間は30分。四肢択一50問で、合格基準は35問(70%)以上。因みに私は45問の正解、余裕で合格するも満点は取れず。受けて分かったのは、公式問題集だけでなく、「一家に1枚周期表」(HPに掲載)からもかなり出題されるということ。もっとちゃんと見ておくんだった…
さて、試験実施後3・2級は当日中に合否が分かり、合格証を持ち帰れるという珍しい形態。採点と合格証の発行を待つ間、40分ほど元素にまつわる講演会がありますが、予想以上に楽しい時間でした。講師の質問に小学生達が好きな元素について次々熱く語ったり、講師も答えあぐねるハイレベルの質問に、受験に来ていた研究者たちが答えたりと、会場の一体感が半端ない。お土産に周期表やら元素が配られる嬉しいサプライズもあり、参加費1,000円で至福の時間を過ごせました。

×家電製品エンジニア(AV)82/200
×B検(1級)知識41/50 応用12/50
9月に入って、まさかの二連敗。直前まで果たして受けられるか微妙だったこともあり、ともに前日一夜漬けの勉強となってしまい勉強不足は否めないとこでしたが、私的には受かる気満々でしたので、かなり凹んでいます。
家電の方は、前回3日の勉強で、基礎技術は余裕で合格、応用もあと1点というところでの二連敗。直前まで果たして受けられるか微妙だったこともあり、ともに前日一夜漬けの勉強となってしまい勉強不足は否めないとこでしたが、私的には受かる気満々でしたので、かなり凹んでいます。
家電の方は、前回3日の勉強で、基礎技術は余裕で合格、応用もあと1点というところで落としただけだったので、科目合格制度を利用して応用技術だけ受ける今回は、受けさえすれば受かるような気分でいたから、かなりショックです。前回よりだいぶ点数落としてるしな…
B検の方はCBTという便利なはずの形態なのに、1級は会場・定員がとにかく異様に少なくて、元素検定ほどではないけれど、申込開始早々埋まってしまう。しかも、千葉県には会場が一つもなく、また、土曜実施が多いため、私は受けられないのがほとんど。
今回とれた土曜午前の飯田橋会場も、実は途中退出可能時間になったら即退出しないと仕事に間に合わなくなるという時間設定。そのためとにかくハイペースで解きまくって、見直しゼロで退出せざるを得ず、後半の応用が酷い結果に。応用は動画のビジネスシーンを視聴してそれに関連した問いに応える形式なのですが、ちゃんとやるには動画を見返しながらやらないと…時間がなくてささっと片付けたのが敗因ですが、次回も時間的余裕のある会場が取れる確証はありません。トホホ…

  • 名前: E-mail(省略可):

Copyright © 1999- FC2, inc All Rights Reserved.